千葉県税理士会松戸支部(松戸税務署管内<松戸市・流山市・鎌ヶ谷市>)所属の税理士です!

 千葉県松戸市 新井税理士事務所

 
               税金のことならお任せください!


※お役立ち情報

 ◎開業時届出に注意!
 ◎相続発生から申告まで
 ◎青色申告のすすめ


  代表者プロフィール

    税理士 新井俊介 (登録番号 104946)
   
    千葉県税理士会松戸支部所属
       
     会務歴
     令和元年8月〜令和3年7月   日税連情報システム委員
     平成31年4月〜令和3年3月  千葉県税理士会業務対策部副部長
     平成29年4月〜平成31年3月 税理士会松戸支部支部長
     平成27年4月〜平成29年3月 税理士会松戸支部副支部長
     平成25年4月〜平成27年3月 税理士会松戸支部厚生部部長
     平成22年4月〜平成25年3月 千葉県税理士会広報部参事
     平成20年4月〜平成22年3月 税理士会松戸支部広報部副部長 
     平成18年8月〜平成20年4月 税理士会松戸支部広報部部員

     松戸商工会議所会員
        
     税理士試験合格科目 
         簿記論、財務諸表論、法人税法、相続税法、消費税法
    



  ごあいさつ

 

  こんにちは!税理士の新井と申します。

  皆様にとって「頼りになる税理士」
  
  「何でも相談できる税理士」
そして、何より
  
  「依頼してよかったと思われる税理士」


  となれるように業務に取り組んでまいります。
  
     
     一生懸命対応させていただきます!
   
     皆様からのお問合せをお待ちしております。
 
 
  代表者略歴
 

    昭和39年12月20日生まれ

    平成元年3月   武蔵大学経済学部経営学科卒業

    平成元年4月   株式会社 八王子そごう入社、経理部へ配属

    平成3年 4月   株式会社 川口そごうへ出向、経理部へ配属

    平成6年10月  同社退職

    平成6年11月  税理士を志し、会計事務所へ転職
           
  税理士試験合格まで10年間仕事と勉強の両立の日々を送ってきました。
           
  開業までの12年間で3ヶ所の会計事務所で勤務しました。
    
     延べ50件を超える顧問先様を担当し、
     決算税務申告、調査立会い、経営相談等
     の業務を通じて多くの経験を積んでまいりました。

     
     【経験してきた業種】
     建設工事業、製造業、遊技場経営、理容美容業、
     小売業、卸売業、飲食業、不動産管理業、不動産販売業、
     貿易業、医療関係、学校法人、サービス業、その他


     資産税業務も譲渡所得税の申告、相続税・贈与税の申告、
     相続税対策等多くの事案を経験してまいりました。

     
    平成16年12月  税理士試験合格

    平成18年3月   税理士登録と同時に独立開業


 
 
ここから 税理士 新井俊介の税理士業務への思い綴っております。
  
 
 


税理士という仕事

     税理士を目指したきっかけと当時の無知な私
   
         私は大手企業の経理部で仕事をしていました。

         漠然と勤めていましたが、
         30歳を目前にして、転職のことを深く意識しました。
         折りしも結婚して数ヶ月経ったばかりのころです。
      
         妻に転職を何気なく切り出してみると

        
「一生これでやっていくんだという仕事に就くならいいよ」

         という返事でした。

         この言葉が雇われているのではなく、
      
  すべてが自分しだいという仕事をしよう
         と思ったきっかけでした。
    
         30歳の自分に独立して確実に生活していける仕事など
        そうはありません。

         いろいろ模索しましたが、

      
  「経理が嫌いではない」ということ、

       
  「国家資格」であり、「一科目ずつの合格制度」であることから

         これなら
自分にもチャレンジできるはずだと、

       
  「税理士」として独立開業を目指すことを決めたのが、
         平成6年の正月のことでした。

         当時の私は財務諸表作成の仕事はしていたものの、
       
  税務に関する知識はほとんどゼロという状況でした。

      
  お恥ずかしながら結婚するまで働いていた妻を
         扶養に入れてよいのかどうか自分で判断できなかったのです。

         担当部署へ確認したものの、なんとも曖昧なまま
         妻を扶養に入れたのでした。
      
         無知な私は何の疑問も覚えず
         年末調整の還付額が増えたことを喜び、
         さらには年末調整をしていない妻の確定申告をして
         還付を受け、我ながら得した気分でおりました。
    
         しかし…。

          いよいよ退職という時期に税務署から是正通知 がきたのです。
          訳がわからず愕然としてしまいました。

          担当部署へ確認したところ、扶養控除の提出に誤りがあったからと
          一方的に自分の責任にされる始末…。
       
          少ない退職金から是正分の税金を引かれるのは
          仕方がないことでした。
        
         ところがさらに、退職後に会社の担当部署から
         「付帯税の○○円もそちらで負担してください」
          と連絡がきたのです。
    
          幸いなことに会計事務所に転職 した私は、先輩社員から
          それは会社が負担すべき税金であることを
         教わることができ、理不尽な負担をしないで済みました。
       
          しかし、このときに無知な自分に腹が立ち、
         「知らないこと」が「財産を失うことにつながる」のではと、
          なんともやりきれない気持ちでいっぱいになりました。

     そして、今、税理士として思うこと

         上記のエピソードは、勤務した会計事務所で経験を積む間も
         頭から離れませんでした。
       
    「お客様の税金のことで知らないという理由で損をさせては絶対にならない!」

       
         と誓うきっかけになった貴重な自身の体験でした。
         税理士として開業する夢を果たすことができた今でもその思いは同じです。
    
     税法や納税者の立場等あらゆる角度から検討し、納税者の納得の上、申告する
    
    税金のことを通じて、経営の何かしらのお役に立ちたい


         こんなことを考えながら日々の業務に取り組んでおります。


経営と税務会計

        事業拡大のためにはしっかりとした税務会計業務が不可欠です。

        会社法が施行され、会社設立が容易になったり、
        種類株式の発行により柔軟な資本政策が可能になったり
        という規制緩和がされました。

        その反面、財務諸表を含めた外部への決算報告が
        厳しく求められるようになりました。

        対外的な信用を得るためには法令に基づいた決算書の作成が必要です。
   
        しかし、ご自身での「税効果会計」や「キャッシュフロー計算書」
        といった新会計基準への対応はなかなか難しいのが現実ではないでしょうか…。

        役員に対する給与の取扱いも税法、会計とも
        従来の考え方と180度変わってしまったといわれています。

        時代の変化への対応。

        経営を継続していく上で避けられないことです。     
      

    
        
        また、磐石な経営体制確立のための内部留保を築いていくには、
        利益を出して「無駄のない税金」を納めていくことが重要です。
    
        税引後の利益の積み重ねにより企業体力が増加していきます。
        
        税金を納めないということは赤字ということです。
        赤字は企業体力を減少させるだけです。
    
        企業を黒字体質にして適正に納税していくためには
         ドンブリ勘定ではなく経営基盤となる収益力と
        キャッシュフローの正確な把握と分析が必要です。

        経営の数値目標をしっかりと掲げることが必要です。

        これを実践するには日々の経理業務の積み重ねが大切です。

        税理士は直接的に会社の利益に貢献できません。
        
        しかし、会社の試算表や決算書の作成をお手伝いし、
        数字が物語る事実をお伝えすることで、
        何かしら会社経営のヒントとなることを
        お伝えできるはずだと考えております。


        「会社経営と税務会計」は切っても切れない
        重要な関係にあります。

        会社の税務会計に携わることによって
        「時代の変化への対応」と「磐石な経営体勢確立」に
        当事務所が何かしらお力になれるはずだと
       
 日々考えております。
 


生活と税金

       生活と税金は密着していますが、
        意外と無頓着になることが多いのではないでしょうか?

        特に会社経営の社長さんは会社の税金については敏感ですが、
        ご自身の税金のこととなると無頓着になる方が多いように思います。

        せっかく築き上げてきた財産です。
        しっかりと考えてもらいたいものです。
   
        個人の税金は意外な気づきが多くあります。

        例えば、扶養控除を見直すことで節税につながることがあります。
        また、扶養を見直すことで補助金等の税金以外の恩恵を
        受けられることに気づいたりすることもあります。

        また、保険も掛け方を一つ間違えると
        多額の税金を納めなくてはならないことがあります。

   
     親が子供の保険料を負担し、
        満期返戻金を子供が受取るというようなケースです。
     
        知らなかったでは手遅れになります。

   
   
        保険会社の言うがままに契約している方はご注意ください。

        個人の税金もしっかりした対策が必要ですね。
   
   
     細かい部分まで目を通し、
        意外な気づきをご提供できればと思っております。

 


       皆様からのお問合せをお待ち申し上げております。

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